つくば市内の公共交通の利用状況
【つくバス・つくタク】
平成29年7月
つくば市
都市計画部
総合交通政策課
「まちづくり」「つくバス・つくタク」地区別懇談会
1
交通体系改編の目的,基本方針,スケジュール
基本方針1:現行路線を継続して運行しつつ,市民ニーズに対応した公共交通網の形成
基本方針2:まちづくりと連携した公共交通網の形成
※つくバス改編のスケジュールが前倒しすることもある。
・現在の路線に対し,年間100万人の利用者が定着しているため,引き続き現行路線を継続して運行する必要性がある。 ・利用状況や利便性の観点から,利便性が低く,利用の伸びない路線については,一部路線の見直しを検討する。
・地域の移動の特性を踏まえつつ,つくタク運行事業と合わせて支線のあり方(支線として提供するサービス内容)を検証する。
・都市計画と連携し,地域生活拠点(地域の生活圏の拠点)と中心拠点及び鉄道駅をバス路線ネットワークで接続する。 ・つくばエクスプレス沿線開発の進展に伴い,新たなバス路線の開設を検討する。
・地域生活拠点における交通体系を充実させるため,交通拠点等を設け,バス路線の集積及び乗り換え等のサービスの充実を検討する。
平成29年度上期
平成29年度下期
平成30年度上期
平成30年度下期
平成31年度上期
つくバス
第1期つくバス改編
第2期つくバス改編
つくタク
つくタク事業内容一部
改編
つくタク事業内容改編
その他
つくバス・つくタクに
関する地区別懇談会
交通体系改編に
関する説明会
新たな交通サービスに
関する説明会等の実施
(予定)
改 編 案
• 今までの利用実績等からの方向性の整理
• 公共交通活性化協議会で改編内容に関する
協議
• 庁内の関係各課と連携しながら,まちづく
り全体を見据えた改編内容に関する協議
改編内容の効果検証・ その後の展開を精査
基本方針
基本方針
スケジュール
スケジュール
「車がなくてもどこにでも行けるまち」
の実現を目指して,市民の皆様の移動をサポートしつつ,ま
ちづくりを支える, 「幹線+支線」のシステムによる交通ネットワークの形成に着手します。
1
2
市内の移動状況(つくバス・路線バス)
203 1,151
2,621
1,443 1,127
753 750 652 674 778
1,112 1,209
1,686 1,592
1,013 883
479 250
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000
路線バス つくバス
15 56
81
72 70 71
66 66 66 76
69 77
79 77 67
60
40
17
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90
路線バス つくバス
▼グラフ01 時間帯別バス乗車人員
▼グラフ02 時間帯別バス運行便数
-
路線バス,つくバスとも,
7時台,17時,18時台の乗車人員が多い。
-
市の中心的な交通拠点である
つくばセンターでの乗降者数が最も多い
。
-
市南部は路線バスの利用が多く,市北部はつくバスの利用が多い傾向にある。
2
(人)3
つくバス利用状況(1/4)
3
619,442
744,531
806,570
888,032
953,837
1,004,662
1,697
2,039
2,209
2,426
2,606
2,745
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
0
200,000
400,000
600,000
800,000
1,000,000
1,200,000
平成
23
年度
平成
24
年度
平成
25
年度
平成
26
年度
平成
27
年度
平成
28
年度
利用者総数
1
日当たりの利用者数
357
77 76 88
204
86 371
85 82 105
212
99 381
91 83 116
223
67
44
0 50 100 150 200 250 300 350 400 450
北部 小田 作岡 吉沼 南部 自由ヶ丘 谷田部 平成26年度 平成27年度 平成28年度
37.9%
9.1%
8.2%
11.5%
22.2%
6.7%
4.4%
北部
小田
作岡
吉沼
南部
谷田部
自由ヶ丘
-
つくバスの乗車人数は毎年増加し,平成28年度は,約100万人の利用があった。
-
全路線とも,毎年利用者が増加している。特に北部シャトルの利用者が多く,平成28年度は約38万人の利用があった。
-
つくバスの利用者のうち,約38%が北部シャトル,約22%が南部シャトルとなっている。
▼グラフ03 年度別バス乗車人数
▼グラフ04 路線別バス乗車人数 ▼グラフ05 路線別乗車人数の占める割合
(人)
(千人)
3
つくバス利用状況(2/4)
4
▼グラフ06 平成28年度運行に要した経費 ▼グラフ07 路線別収支状況
-
平成28年度のつくバスの運行に要する経費のうち,約46%が運賃収入でまかなわれ,54%が市の負担となっている。
-
全路線とも,市の負担金が入って運行されている。
-
利用者の少ない谷田部シャトル,自由が丘シャトルは,運賃収入が少ないため,市の負担割合が多い。
年間合計 1人当たり
運賃収入 196,528,389 円 196円 市負担額 234,352,611 円 233円 合計 430,881,000 円 429円
81
15
16
23
43
12
7
7
49
39
37
24
50
28
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
北部
小田
作岡
吉沼
南部
谷田部
自由が丘
運賃収入
(
百万円
)
市負担金額
(
百万円
)
46%
54%
5
つくばセンター 4 7 4 .8花畑 1 2 6 .9
大穂窓口センター 1 7 7 .6
高エネ研 8 2 .9
ウェルネス パーク 3 4 .1
筑波交流センター 8 3 .8
筑波山口 6 4 .2
合計 1 0 4 4 .3
北 部 シ ャ ト ル
つくばセンター 1 0 7 .3
花園 4 .8
桜窓口センター 2 .0
桜窓口センター入口 4 .0
金田西 2 .8
金田東 1 0 .4
栄 1 4 .9
八竜神 2 .6
上境 3 .5
テクノハ ゚ーク桜 3 7 .4
春風台 7 .8
栗原 2 .9
つくば特別支援学校 9 .7
下大島 0 .5
大形 1 .3
小田東部 7 .1
小田中部 9 .8
北条新田 1 .8
大池・ 平沢官衙 4 .7
北条仲町 5 .3
北条三差路 1 .8
筑波交流センター 7 .1
合計 2 4 9 .5
小 田 シ ャ ト ル
つくばセンター 7 5 .9
春日二丁目 3 8 .1
研究学園駅 6 4 .0
つくば市役所 1 2 .8
研究学園3 丁目 1 0 .4
学園の森2 丁目 1 9 .1
豊里の杜 4 6 .0
豊里中学校 5 .1
手子生 4 .7
テクノハ ゚ーク豊里中央 1 2 .0
上郷 1 5 .8
田倉 2 .5
吉沼駐在所前 3 .7
吉沼 7 .7
合計 3 1 7 .9
吉 沼 シ ャ ト ル
3
つくバス利用状況(3/4)
1日当たりの停留所別利用者数
研究学園駅 9 5 .2
つくば市役所 4 .4
研究学園西 2 .1
東光台五丁目 1 4 .7
東光台体育館 6 .2
東光台三丁目 8 .3
東光台入口 7 .7
筑波記念病院 8 .8
土木研究所 1 8 .0
大穂窓口センター 2 8 .8
篠崎 2 .0
長高野 0 .6
大砂・ 今鹿島 3 .3
テクノハ ゚ーク大穂 8 .1
北部工業団地 1 2 .6
作谷 2 .1
寺具 3 .4
合計 2 2 6 .2
6
つくばセンター 2 4 5 .8松代 2 8 .2
谷田部車庫 5 1 .8
農林団地中央 9 3 .8
高野台 7 .6
理化学研究所 4 3 .8
牧園中央 3 0 .6
菅間 6 .6
高崎中央 1 8 .6
高見原団地入口 1 1 .0
高見原中央 1 4 .5
高見原南 2 3 .0
弁天前 1 0 .6
茎崎窓口センター 1 5 .2
森の里団地入口 3 .7
茎崎運動公園 2 .2
茎崎老人福祉センター 2 .6
合計 6 0 9 .7
南 部 シ ャ ト ル
研究学園駅 2 6 .4
つくば市役所 2 .9
大境 3 .0
山中学園台入口 4 .3
科学万博記念公園 1 3 .5
つくば秀英高校 8 .5
島名十字路北 1 1 .5
香取台 1 .5
ピアシティ前 2 .2
万博記念公園駅 2 1 .9
みずほ団地入口 8 .0
みどりの駅 2 2 .5
つくばアカデミーセンター 9 .0
みどりの中央 6 .4
飯田 7 .7
つくば工科高校 1 1 .3
谷田部窓口センター 2 2 .6
合計 1 8 3 .3
谷 田 部 シ ャ ト ル
みどりの駅 3 5 .3
谷田部窓口センター 5 .4
谷田部老人福祉センター 4 .2
アッセ入口 1 6 .4
緑が丘団地 1 6 .1
梅ヶ丘団地 6 .4
茎崎窓口センター 8 .6
森の里団地入口 3 .3
茎崎運動公園 4 .9
茎崎みな み郵便局 1 .5
自由ヶ丘団地 4 .8
あしび野 7 .1
細見入口 1 .7
富士見台 6 .0
合計 1 2 1 .6
自 由 が 丘 シ ャ ト ル
7
▼グラフ08 筑波地区路線バス・つくバス満足度 ▼グラフ09 大穂地区路線バス・つくバス満足度
-0.3 -0.5
-0.3
0.5 -0.3
-0.4
0.3
0.8
-0.4 -0.7
0.3 0.5 0.3 0.0
0.1
0.8
-1.0 -0.5 0.0 0.5 1.0 ①運行時間帯
②運行本数 ③所要時間 ④時間通りの運行 ⑤停留所までの距離 ⑥停留所設置数 ⑦運賃・料金の値段 ⑧バスの混雑度
満足度 市全体 筑波地区
0.0 -0.4
0.5
0.9 0.2
0.1
1.0 1.0
-0.4 -0.7
0.3 0.5 0.3 0.0
0.1
0.8
-1.0 -0.5 0.0 0.5 1.0 ①運行時間帯
②運行本数 ③所要時間 ④時間通りの運行 ⑤停留所までの距離 ⑥停留所設置数 ⑦運賃・料金の値段 ⑧バスの混雑度
満足度 市全体 大穂地区
-
バスの混雑度については満足度が高い。
-
停留所設置数,停留所までの距離,所要時間については,市
全体より満足度が低い。
■筑波地区
-
全体的に市全体より満足度が高い傾向にある。
-
運行本数については,満足度が低い。
■大穂地区
4
つくバス満足度(1/3)
8
▼グラフ10 豊里地区路線バス・つくバス満足度 ▼グラフ11 桜地区路線バス・つくバス満足度
-0.4 -0.7
0.5 0.2
0.4 0.3 0.0
0.7
-0.4 -0.7
0.3 0.5 0.3 0.0
0.1
0.8
-1.0 -0.5 0.0 0.5 1.0 ①運行時間帯
②運行本数 ③所要時間 ④時間通りの運行 ⑤停留所までの距離 ⑥停留所設置数 ⑦運賃・料金の値段 ⑧バスの混雑度
満足度 市全体 桜地区
-
バスの混雑度,運賃・料金の値段,時間通りの運行について
は満足度が高い。
-
運行本数,停留所設置数,運行時間帯については,満足度が
低い。
■豊里地区
-
全体的に市全体とほぼ同じ傾向にある。
■桜地区
-0.8 -1.1
0.0
0.8 0.1
-0.4
0.5
0.9
-0.4 -0.7
0.3 0.5 0.3 0.0
0.1
0.8
-1.5 -1.0 -0.5 0.0 0.5 1.0 1.5 ①運行時間帯
②運行本数 ③所要時間 ④時間通りの運行 ⑤停留所までの距離 ⑥停留所設置数 ⑦運賃・料金の値段 ⑧バスの混雑度
満足度 市全体 豊里地区
4
つくバス満足度(2/3)
9
▼グラフ12 谷田部地区路線バス・つくバス満足度 ▼グラフ13 茎崎地区路線バス・つくバス満足度
-0.3 -0.7
0.5 0.3
0.4 0.0
0.0
0.7
-0.4 -0.7
0.3 0.5 0.3 0.0
0.1
0.8
-1.0 -0.5 0.0 0.5 1.0 ①運行時間帯
②運行本数 ③所要時間 ④時間通りの運行 ⑤停留所までの距離 ⑥停留所設置数 ⑦運賃・料金の値段 ⑧バスの混雑度
満足度 市全体 谷田部地区
-0.5 -0.7
0.0
0.8 0.3
0.0 -0.2
1.0
-0.4 -0.7
0.3 0.5 0.3 0.0
0.1
0.8
-1.5 -1.0 -0.5 0.0 0.5 1.0 1.5 ①運行時間帯
②運行本数 ③所要時間 ④時間通りの運行 ⑤停留所までの距離 ⑥停留所設置数 ⑦運賃・料金の値段 ⑧バスの混雑度
満足度 市全体 茎崎地区
-
バスの混雑度,時間通りの運行については,満足度が高い。
-
運行本数,運賃・料金の値段,運行時間帯については,満足
度が低い。
■谷田部地区
-
全体的に市全体とほぼ同じ傾向にある。
■茎崎地区
4
つくバス満足度(3/3)
5
つくタク利用状況(1/4)
8.5 7.3 7.2 77.0 76.2 77.0 10.3 11.9 10.8 4.2 4.5 5.00% 20% 40% 60% 80% 100%
平成26年度 平成27年度 平成28年度
一般利用者 高齢者 障害者 小人
34,120
46,720 49,683 50,865 48,544 50,811 140
191 204 208 199 208
0 50 100 150 200 250 300 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000
平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 利用者総数 1日当たりの利用者数
9,712 9,872
8,759 14,591 7,931 9,074 9,600 7,914 14,229 7,727 9,051 10,340 8,425 15,083 7,912 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000
筑波地区 大穂・豊里地区 桜地区 谷田部地区 茎崎地区 平成26年度 平成27年度 平成28年度
44.4% 49.0% 46.7% 55.6% 51.1% 53.3%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
平成26年度 平成27年度 平成28年度
1人乗り 複数乗車
▼グラフ14 年度別つくタク利用者数 ▼グラフ15 地区別利用者状況
▼グラフ16 つくタク利用者属性 ▼グラフ17 相乗り状況
-
つくタクの乗車人数は横ばい状態で,平成28年度は約5万人の利用があった。
-
全地区とも,利用者は横ばい状態であり,谷田部地区の利用者が最も多い。
-
利用者の属性は,高齢者が約8割,障害者が約1割,一般と小人で約1割となる。
-
平成28年度は,全運行のうち約53%が複数人乗車(相乗り)であった。
10
(人)5
つくタク利用状況(2/4)
11
▼グラフ18 自宅利用登録者数の推移-
平成28年度のつくタクの運行に要する経費のうち,約7%が運賃
収入でまかなわれ,約93%が市の負担となっている。市の負担が
大きく占めている。
▼グラフ19 平成28年度運行に要する経費
年間合計 1人当たり
運賃収入
9,734,950円
192円
市負担額
128,044,800円
2,520円
合計
137,779,750円
2,712円
9 70 29 78
93 128 376
1,370 1,360
138 17 76 34 90
110 119
392
1,354
1,581
205
0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800
~10歳 ~20歳 ~30歳 ~40歳 ~50歳 ~60歳 ~70歳 ~80歳 ~90歳 90歳~ 平成27年度 平成28年度
⁃ 平成28年度末の自宅利用登録者数は,3,978人であり,この
うち約9割が60歳以上となっている。
⁃ 平成27年度と比較すると,327人登録者が増加している。
平成27年度 登録者数 3,651人
平成28年度 登録者数 3,978人
327人増加
(人)
■自宅利用登録者数
■つくタク収支状況
7.1%
92.9%
利用料金収入額(割合)
12
乗降場所名 1日当たりの利用者数A8 5 - 1 北条( 広瀬医院) 4 .4
A5 2 つくばウェルネス パーク 3 .0
A5 3 筑波高校 1 .9
A5 6 筑波山郵便局 1 .7
A5 0 中央病院 1 .4
A7 9 馬場 1 .3
A6 2 筑波交流センター 1 .1
A3 8 市民研修センター 1 .0
A3 0 君島入口 0 .8
A1 2 7 広瀬クリニック 0 .7
乗降場所名 1日当たりの利用者数
B 3 5 筑波記念病院 2 1 .4
B 1 4 大穂窓口センター 9 .9
B 6 2 前野( 中川医院前) 4 .7
B 3 いちはら病院 2 .8
C4 6 東光台体育館 1 .7
C4 9 豊里の杜( ベニマ ル・ て らしま前) 1 .3
B 2 いき いき プラザ 1 .1
B 6 1 玉取 1 .1
C6 6 ライフサポートセンター豊里入口 1 .0
C3 1 田倉北 0 .8
乗降場所数
利用者数
割合
乗降場所数
利用者数
割合
乗降場所数
利用者数
公共施設
8 4
1 0 ,6 7 8
1 7 .8 %
9 0
1 1 ,1 4 9
1 7 .6 %
6
4 7 1
クリニック
5 0
5 ,8 7 3
9 .8 %
5 8
6 ,2 6 3
9 .9 %
8
3 9 0
医療機関
8
1 5 ,6 3 0
2 6 .0 %
9
1 5 ,2 5 6
2 4 .1 %
1
- 3 7 4
商業施設
1 4
8 ,1 9 1
1 3 .6 %
1 3
9 ,2 3 2
1 4 .6 %
- 1
1 ,0 4 1
福祉施設
2 0
3 ,2 1 0
5 .3 %
2 3
3 ,3 5 0
5 .3 %
3
1 4 0
駅
4
3 ,3 0 1
5 .5 %
4
3 ,2 8 8
5 .2 %
0
- 1 3
その他
5 5 3
1 3 ,1 9 8
2 2 .0 %
5 4 8
1 4 ,6 3 5
2 3 .2 %
- 5
1 ,4 3 7
総計
7 3 3
6 0 ,0 8 1
1 0 0 .0 %
7 4 5
6 3 ,1 7 3
1 0 0 .0 %
1 2
3 ,0 9 2
平成2 7 年度
平成2 8 年度
区分
比較増減
▼表01 つくタク乗降場所の傾向
▼表02 筑波地区つくタク乗降場所利用状況 ▼表03 大穂・豊里地区つくタク乗降場所利用状況
13 乗降場所名 1日当たりの利用者数
D6 9 筑波大学病院前 1 5
D6 7 つくばセンター 1 2
D7 1 筑波メディカルセンター前 1 1
D3 3 クレオ前 1 0
D7 0 筑波病院 3
D4 0 - 1 桜三丁目( 飯岡医院前) 3
D2 1 上境保育所入口 2
D1 8 学園竹園 2
D1 9 学園並木 2
D5 アルス 前 1
乗降場所名 1日当たりの利用者数
E1 0 7 - 1 筑波学園病院 1 4
E4 アッセ入口 6
E6 イーアス つくば 5
E2 2 3 イオンモールつくば 5
E2 0 7 谷田部老人福祉センター 4
E1 1 2 つくば市役所 3
E2 1 4 ライフサホ ゚ートセンター入口 3
E6 5 研究学園駅 3
E1 9 1 みどりの駅 2
E2 2 4 水堀北 2
乗降場所名 1日当たりの利用者数
F2 2 茎崎老人福祉センター 3 .5
F8 0 高見原一丁目( マ ス ダ) 2 .6
F5 0 つくば双愛病院 1 .8
F5 9 ふれあいプラザ 1 .2
F4 8 高見原南 0 .7
F2 天宝喜 0 .7
F2 9 自由ヶ 丘団地 0 .6
F2 0 茎崎窓口センター 0 .6
F1 8 茎崎交流センター 0 .5
F4 5 高見原三丁目 0 .5
▼表04 桜地区つくタク乗降場所利用状況 ▼表05 谷田部地区つくタク乗降場所利用状況
▼表06 茎崎地区つくタク乗降場所利用状況
6
つくバス・つくタクの見直しの進め方
支線 支線 幹線
幹線
つくバス(シャトル型)
つくタク
つくバス(シャトル型)
※輸送力強化,新規路線の検討
そ の 他 の 交 通
様々な手法を組合せ
て,今後のサービス内
容を検討していく。
現状
多い
利用者数
少ない
改編
つくタクやその他の交通手段との連携案の3:福祉サービスに特化したつくタク
案の4:タクシー利用料金助成事業の充実
案の6:ICTを活用したタクシーサービス制度
案の5:福祉有償運送制度の充実
案の8:住民主体の公共交通サービスの導入
案の2:支線となるバスの運行
案の7:病院送迎バス,企業送迎バス,スクールバスとの連携
行政主体
行政主体
行政主体
民間+地域住民+行政の協働
民間+行政の協働
行政+民間+地域住民の協働
地域住民主体
行政主体で運営すると,地 域住民の負担がなくサービ スを提供できるが,地域住 民の全ての意見を取り入れ ることは難しい。
地域住民主体で運営をする と,地域の意見を取り入れ やすくなるが,事業に対す る責任と負担が大きくな る。